- 「一流の人と会えるチャンス」
- 会える機会があるのは運なのか.その運をどう作るのか.
- 機会を作らなければ運もない.
- 社内にいるだけではその機会はない.
- 出会って刺激を受ける
- 自分自身に刺激を与えるようなことをしてかなければならない
- 「神話/寓話のストーリー」は人間の成長の物語?!
- 村人が村を出て外で成長して戻ってくる.人間の成長の物語では.
- そのときは必死さとか好奇心.後から成長するターニングポイントだったと気づく.
- 昨日のみんなの話でも,なんらかの危機的状況があり,そこがターニングポイントになっていることが多かった.
- 「人脈が大切」
- 会社の都合で振り回されたが,そのきっかけで外部とのつながり,ネットワークにつながった.
- Noと言わなかった(言えなかった)ことがネットワークにつながった.
- 会社だとお土産を持ち帰ることを求められるが,情報を発信しないと情報も入ってこない.
- 若い人たちにはそのような機会があると良い.
- 参加するだけではなかなか成長に繋がらない.実際に話をすることで学びや気づき,刺激につながる(濃い方々との出会い)
- 以前はシンポジウムで講演を聴く,そこからワークショップでの議論と変わってきている.
- 「人系への関心」
- 専門性のところから人系へ関心が移っていったのはどのような経緯?
- 元々関心はあったが,会社での小集団活動への参加をきっかけに,改めて興味を持った.
- ラインに入るとノルマ的になり,うまくいかない.活発な人たちで裏のネットワークを作ると活発になる.けれども,ラインでノルマ的なものを作るようになって衰退した.
- ワインバーグの話を聞いたことが実はすりこまれていたのかも?! (結果的には同じようなことをしている)
- 「リスとくるみの樹」
- (前略)3~4年に一度,くるみの樹は不作の年があり,調整する.くるみの戦略の中でリスが生きている.(自然の意思がくるみの樹にあるのかはわからないけど)
- Biz の中でもそのようなことがある.
- SSは「エコシステム」的なもの?!
- 「ふるいにかける」のとは違った方法で人材育成をしたいという考えから発足.
- エコシステムに参加する
- 助けてくれるのはいつも社外の人
- 専門家は社外のコミュニティに属している
- コンプライアンス,会社のルールのしがらみ → うまく立ち回る
- 「選択理論心理学」おなじことの繰り返しはモチベーションが下がる.表と裏.
- 人間のまるごとを理解したシステムデザイン
- 杓子定規でルールを定めてもうまくいかない.
- 他者への役割期待と自分への役割期待
- 複雑な仕事になってくると双方がきちんと理解されていないのでチームとしてうまくいかない
- GitHubは,役割期待を標準化した.
- Contribution の評価軸も多様化.
- 集合研修のオンライン化
- Zoom,Slack,Cloudy などの活用で参加障壁を下げる.でも,立ち上げはF2Fで.
- 時間の使い方が変わってきている.以前はまとまった時間をとっていたが,今は細切れ.研修も会社の要求は短くなってきている.
- ポストWG9でもZoomを試してみる
- 最新トレンドのツールを使いこなすのが課題
- Zoom + Smart Speakerの画面付きも用意して会話の中の不明確な部分をフォロー.サポートコンテンツ.
- これをきっかけに色々やってみたいと思うことや勉強したいことがたくさんでてきた.次につなげたい.
- 若い方々と一緒に色々つなげていきたい.若い人たちにこういう風になりたいという人がいないと相談される.良くみると悪いことばかりではなく良いところもあるので,そこだけまねれば良いのではないかと話をしている.学ぶところはどこにでもある.あとはこちらの考えよう.他人と過去は変えられないので,過去のありようを変えるのは自分.
- 議論できる場であったことが収穫.遠くでも行かれるようにしたい.
- 社外の人との交流はあまりない.社内にいると分からないので社外に出るのは大事.自分の成長は人とかかわること.機会を増やしていきたい.
- WGで色々話ができてよかった.コミュニティの良いところは,自分の体験を話すことと他の方々の体験をシェアしてもらえること.疑似体験がので良い.リアルの会もやるし,オンラインでの会もできる.
- 色々な話がきけて良かった.会社のルールが変わってきているが,変えていかなければいけないとも感じた.若い人が活躍できるようなルールを作っていきたい.
- フリーランスの方が今後活躍するという話のなかで,働き方も色々変わってくる.副業の制度も考えていかないといけないと思った.
- 自分ができる範囲で新しいことにチャレンジしていく.違う価値観,違う世代の人と会うことも大切.直接会うのが一番だと考えているが,違う価値観にもチャレンジしてみようと思う.
- 社外に出ることによる気づき,刺激.自分だけではなく社内の他の人たちにもそのような機会を.
- 企業が閉鎖的になっている.本質的な部分として,なぜ企業がそのようになっているのかを議論する必要があるのではないか.パフォーマンスを上げるには障壁になっている閉鎖的な部分がなぜ起こっているのか.
- ターニングポイントがあった人は,それより以前に勉強をしている.ターニングポイントはきっかけで,その前に準備期間があって起こっているのではないか.
- 他国に比べて日本は企業に入って成長しない.それはなぜかなどについて議論をしたい.
|